カタマリ
デコちゃん(5歳娘)が、西野カナの「トリセツ」が1番好きだとか言い出すものだから、びっくりが止まらない今日この頃です。
皆様如何お過ごしですか。
西野カナの「トリセツ」、私なりになかなかの斜め目線での解釈をしておりましたが、聞けば聞くほどその奔放な歌詞に虜になり、一言一句聞き逃すまいと常に耳をそば立て、挙げ句の果てはついスーパーなどでもその歌詞が口をついて出てしまうほど。
このような歌詞に共感しているなんて、将来どんな女子になっていくのか、、、と些か不安を抱いておりましたが(親は時に子どもに自分をぴったり当てはめられなかった時に心配を抱く)、やはり聞けば聞くほどなんて研ぎすまされた自己肯定感の塊なんだろうと。
周囲の意見など聞き入れず、もはや夫にならんとする人のアイデンティティすら感じさせないほどの自己主張。
これこそがこれからの時代を生き抜くために必須な「自己肯定感」なのではないかと気付いてしまったのです。
娘よ!
自らの幸せをとことん追求するが良い。
時に他人の意見など聞き入れず
自分の思うが儘に行動すれば良い
間違えたのならやり直せば良い
迷惑をかけたのなら誠心誠意謝れば良い
その素直さがあれば
何の心配もいらない
トリセツの女の子のように
こんな風に
力強く生き抜いていって欲しい。
これからもどうぞよろしくね
こんなわたしだけど
笑って、許して。
(ハッ!)
よいしょよいしょ
お気に入りの
グレーのトレーナーに
油染みが付いてしまった・・・
ので
よいしょよいしょ
娘を登らせてみました
長い三つ編みがユラユラ揺れて
なかなか可愛く仕上がりました
もったいない
ここ4年ほど
ずっと考えていることがあります
「もったいない」って、どうやって決めればいいの?
黄色い折り紙と
オレンジ色の折り紙が
それぞれ100枚ありました
その折り紙は、もらいもの。
というか、不用品。
もらって帰って娘に渡すと
早速
折る・切る・破る
どんどん使う
途中
「もったいないよ!」
「大事に使って!」
と言いそうになったけど
あれ
もったいないの基準てなんだ?
娘はまだ4歳で
やっとチューリップが折れるようになりました
嬉しくて
チューリップをたくさん折る
どんどんどんどん折る
どんどん折って
集めて重ねてテレビの横に置いておく
もったいない?
でもあの時
私が持って帰らなかったらきっと
この折り紙は捨てられていた
もったいない!
大量のチューリップは数日後
すっかり飽きられ
忘れられて
テレビの横にそのまんま
もったいない・・・
そう思った私が
クリアファイルに入れて
ソファの下の収納箱にしまいました
これでもう、もったいなくない
でもきっと
もう二度と出さないんだろうな
折り紙は
何回折ったらもったいなくない?
何回切ったらもったいなくない?
何回見たらもったいなくない?
もったいなくない基準、誰か決めてください。
うちには鬼は来ません
子どもを叱る時
お直し2
毎日ドレス(ワンピース)を着る娘は、必然的に毎日タイツ(靴下付きのスパッツ)を履きます
全部で6枚ほど持っていますが、今年になって次々に穴が空き始めました
(なんだか家電のよう)
1枚めのグレーのタイツは、いつのまにか夫が縫ってくれていました
2枚めの黄色いタイツは、じゃあ私が!
ということで、
大好きな紫色の糸で、
大好きなお花模様を。
靴の中でモゴモゴしないか心配です