妻と夫の 子どもと 手作りと 写真の ブログ

食べることと散歩が大好きな三人家族が、四人家族になりました。小さなアパートでにぎにぎと暮らしています。

快適ベッドと無限食料庫

こんばんは、妻です。

梅雨の合間の晴れが嬉しい・・・なんて思っていましたが、さすがにこの猛暑には参ってしまいますね。

さてこの頃の娘ですが、生まれたての時に比べて、ご機嫌な時間がグッと増えてきました。
オムツ(泣)→授乳→抱っこ(泣)→オムツ(泣)→授乳→抱っこ(泣)→たまに睡眠・・・の繰り返しの中に、「遊び」が加わりました。
遊ぶと言っても、まだ首も据わらずねんねの状態なので、とにかくおしゃべり。
なんとなーく(本当はかなり)コミュニケーションが取れているように(心の中ではかなり)感じています。
「はあ〜」「はあい?」
「くう〜」「なあに?」
「ふうう」「どうしたの?」
「ふ〜ん」「はいはい。」
合間に笑えばすかさず「(お母しゃんとおしゃべりするのが)嬉しいのねえ!」
この子はきっと社交的なんだわ!と思っている毎日です(前回記事参照)。

そして、ひたすら歌って踊って大騒ぎ(私が)。
暑いです。
クーラーも扇風機もかけてるのに、暑いです。
童謡のレパートリーが少ないので、ひたすら現状を歌い上げる創作歌謡。
世の中のお母さん達もきっと、みんな素敵なシンガーソングライターなのでしょうね!

しかし最近は、めっきり母の抱っこよりも父の抱っこの方が好きなようで、私の腕の中でギャンギャン泣いていても、父に変わればすぐに泣き止みます。
なんなら、父が腕を差し出した時点で泣き止んでいるんじゃなかろうかというほど。父の腕はきっと、超快適ベッドなのでしょう。  プン。

そして母の泣き止ませ手段と言えば、やっぱり無敵のおっぱい。
この頃の赤ちゃんにはまだ親という認識はないらしいので、言ってみれば母は無限食料庫。
なので最近はよく、ホルスタインをイメージした洋服を好んで着ています。
明日も着る予定です。

でもきっといつか、いやきっと近いうちに、母の腕が一番のベッドになれるように日々忍耐強く努力を・・・いや、このままでもいいのかも・・・全身バキバキだし・・・。葛藤している今日この頃です。

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