妻と夫の 子どもと 手作りと 写真の ブログ

食べることと散歩が大好きな三人家族が、四人家族になりました。小さなアパートでにぎにぎと暮らしています。

AIに取って替わられない仕事

無くても死なない仕事をしています


「夢食って生きてんの」とは言ってみるものの


世の中に、必要とされているのかしら?とたまに立ち止まったり振り返ったりする


無くても死なない仕事


AIに取って替わられる仕事


色々あるけれど、でもそこに仕事がある限り、必要とされているっていうこと


私は今から準備をしています


もしかして我が子に

「どんな仕事をしたらいい?」

と聞かれたら


「どんな仕事をするか、じゃなくて、どんな仕事の仕方をするかを考えなさい」


「AIに取って替わられない仕事ってなあに?」

と聞かれたら


「AIに取って替わられない仕事の仕方をしなさい」


って

答えるぜ

フフン


不確定な未来です


スーパーのレジ係はいなくなる?

なりません

だってその「お気を付けて」が聞きたくて、わざわざこのレジに並んだんです


「どんな職業の人と結婚したら幸せかな?」


「どんな職業でも、万が一その職業を失った時でもこの人となら大丈夫、と思える人と結婚しなさい」


・・・根拠や自信があるかは別として、言い切れる強さは持ちたいものです


んま


親が子どもの役に立てることなんて、100回のお節介に1回あればいい方、くらいなのでしょうが


教えたことが、できるようになる

そんなのはほんの一瞬の通過点


教えてないのに、子どもはどんどん成長する


それがとてつもなく面白いf:id:Fotografia:20200727231237j:plain


私の1番のお気に入りは、妙に曲がったナスデス







絵日記

きょうは


こうえんに  いきました。


ぶらんこと


シーソーと


すべりだいで


あそびました。


とても  たのしかったです。


・・・もしも文を書くことができたら、きっとこんな絵日記になっていたんだろうな、と思う。


でもまだ文字を書くことができないから(違う、文字を書こうなんて発想にもない)、


ぶらんこに何回も何回も乗った!←だからぶらんこがたくさんある


ぶらんこって、乗るたびにこぐのが上手になる(ぐーん!てこげるようになる)!←だからぶらんこが段々長くなる(そしてきっと一番最後にはすっごく長くぐーん!てこげたんだろうなあ)


ぶらんこが楽しくて楽しくてたまらなかった!←だからぶらんこがカラフル


ぶらんこだけでも、こんなに楽しい。


シーソーって、ゆらゆら揺れたよ!←だからシーソーの座る所がたくさんある


滑り台のてっぺんて、すっごく高い!←だから滑り台だけ真俯瞰の構図で描いてある(というかもはや天からの視点)


のかな、と思う。

(ああ、まだ文が書けなくて良かった!)


記憶と気持ちで、ただ自分の思う通りに、ただ描きたいように描く。

若干、気持ちの方が強い。


自由で良いなあ、と大人は思うが、実はそんなことは全然なくて、うまく描けなければ怒るし拗ねるし泣くし放棄する。


褒めれば喜ぶし笑えば調子に乗るし、ちょっとでも「変なの」って言えば「これで良いの!」と怒りながら、でも必死で消そうとする(でももちろん消えない)。


子どもの描く絵がどんどん面白くなってきた。

ああ、教えたくない!

見たままに、感じたままに、好きなように。


だから、見ることをいっぱい、感じることをいっぱい、好きと思えることをいっぱい、体験させてあげたいなあと思ったこの頃でした。f:id:Fotografia:20200615015619j:plain


ゴミ箱を作りました

職場で、そのへんにあった小さな箱を、手元用の「燃えるゴミ」箱にしていたのですが


先日、大きな「燃えるゴミ」箱に、小さなゴミ箱に入っていたゴミを捨てにいき


ついでにリサイクル紙ゴミも捨て


勢いでシュレッダーにまでいき


とても満足して席に戻ったら、あ、ゴミ箱忘れた!


・・・もう、いませんでした。

愛用していたのに。

ただの小さな箱で、ちょっとばっちかったけれど。


ゴミ箱、ゴミ箱に捨てられる。


共食いみたいなもんですな。


ゴミ箱、ゴミと間違えられる。


・・・なんか、切ない。


どうしようかなあ、何かどうでも良い感じの箱ないかな、と思っていたら、本日の在宅勤務中に最適なゴミを発見!


ゴミ、ゴミ箱に昇格。


しかもフタ付。


堂々とお菓子を食べている人とは思われたくなかったので、娘の描いたお花の絵をチョキチョキクルンペッタンポンf:id:Fotografia:20200519234318j:plainしてみました。


よもやゴミ入れとは思われぬほどの完成度に仕上がったと満足です。


ちなみに元は、私が子どもの頃から愛してやまぬチップスターの筒です。

チップスター、小サイズの方は、昔は箱型でしたね。

もし私が子どもの頃に、チップスターの小サイズが今のような筒型だったら、私は毎週でもチップスターを買っていたことでしょう。


空き箱や筒が大好きでした。


箱なら靴箱。


筒ならラップの芯。


どちらもなかなか手に入らない。

入らないからこそ貴重。

貴重だからなおのこと熱を上げる。


なんともくだらない幼少期の話と、それ以上にくだらないことに熱中する、これからもずっと続いていく大人の話でした。


久しぶりがいっぱい

今日、何十年か振りに、すずめのてっぽうで笛を吹きました。


昨日、何年か振りに、絵の具を使いました。


一昨日、久しぶりにシロツメクサで花冠を作りました。


ああどれも、楽しいなあー


娘は笛は吹けず


絵の具は根気よく塗れて


冠には喜んでいた


私は、自分の趣味を娘と存分に共有して、毎日はしゃいで過ごしています。


趣味が、近隣散歩と読書と物作りの私は、ビフォーもウィズもアフターもなんの変化もなく過ごしてしまいそうです。


でも生き残れるのは、強い者ではなく、変化できる者ですって。


アレレーf:id:Fotografia:20200507001054j:plain

リボン

f:id:Fotografia:20191202222037j:plainリボンを4つ、作りました。


目先の忙しさにかまけて、なかなか手がつかないハンドメイドですが…。


今回も案の定、仕事のために、急遽作ることに。


でも作ってみたら、簡単で楽しくて(初めてグルーガンを使いました)、これはハマりそう!…とも思いましたが、やっぱりこれっきりでした。ぴょん


でもなんとか頑張って、写真撮影はできた!(でももちろん、撮ったのは夫)


もともとは蝶ネクタイでしたが、なぜか金具が取れちゃったので、ムスメの頭にぽんと乗せてみました。


写真のリボンの生地は、ムスメの保育園のコップ袋の生地の余りです。

コップ袋頭に乗せてるよ!ともしムスメに言ったら、「違うよ〜リボンだよ〜べへへ」と、クネクネしながら言い返されそうです。

そんな感じの3歳。

今度、聞いてみます。

(なんて返されたか)結果をそのうち書くかもしれません。


お楽しみに!


下仁田カツ丼

久しぶりのブログ更新です。

妻の実家がある群馬へ帰省中、必ず立ち寄る場所があります。
下仁田にある食堂「きよしや」です。

 

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ここの名物は「下仁田カツ丼」なのですが、
卵でとじたものではなく、ソースがかかったものでもない、
醤油ベースの甘いタレにくぐらせた一品です。

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これがまあ美味いこと!
薄く下味がついた手のひらサイズの豚肉は、
程よく厚みがあってカラッと揚がっています。
タレにくぐらせた衣はしっとりしつつもサクサク感が残っていて、
創業時から継ぎ足した秘伝の甘タレがまた丁度いい按配◎

2枚もカツがあるのにさっぱりしているのであっという間に食べてしまいます。
そしてお値段800円!安い!

休日は並ぶこともあるし、開店と同時にあっという間に満席になります。
帰省中はここに行かないと何だか調子が狂っちゃう魅力たっぷりの老舗です。
お近くに寄られた際は是非一度ご賞味ください。



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買い物ぐるい

あけましておめでとう!

 

厄年の妻です。

 

厄祓いにと、髪の毛を切りましたら、方々に不評なようです。

 

娘においては、気付いてすらいません。

(30cmくらい切ったのに)

 

ところでこの年末年始は、ひたすら買い物に邁進していました。

 

どんどん体が大きくなる娘、購入サイズが100cmを超えると、洋服のバリエーションがグッと増える!

小物も身に付けられる!

 

本当によく歩く娘、色々な洋服を着て、色々な場所に行ける!

 

母はもう、娘の洋服を買うのが楽しくて楽しくて、セール会場をぐるぐるぐるぐるハシゴ。

それはもう、出初め式

 

さようなら、ケチと言われたあの頃の私(でも本当は、ケチではなくて、無駄遣いをしてなかっただけ)。

 

こんにちは、無駄遣いの私(でも良いの、これは立派な趣味だから)。

 

ちなみに、最近買った物で1番のお気に入りは、電車模様のネックウォーマー¥500です。f:id:Fotografia:20190105162855j:plain